【ヴァレンティノ】ユキヒーロープロレス17年秋冬コレクション – サイボーグ009とマジンガーZとのコラボレート

ヴァレンティノ

ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)が2017-18年秋冬コレクションを水道橋レブリチャル(ユキヒーロープロレス直営店)で2017年3月25日(土)に発表した

 

『誰かのヒーローになれる服』をコンセプトに「ヒーロー」と「プロレス」をデザインのモチーフとしたコレクションを毎期展開しているユキヒーロープロレス今回のコレクションはブランド初となる直営店のプレオープンと同時に行われた当ショップは2017年4月27日(木)より営業を開始する

開場から開演までの30分間、会場内にモデルの3人が不動で佇む開始時刻と同時に「システム エラー」の警告音が流れ、インスタレーションがスタートヴァレンティノ メンズ コピーモデルたちが動き出し、ユキヒーロープロレスの世界観一色に染まった空間でパフォーマンスを行った

 

今回の目玉は『サイボーグ009』と『マジンガーZ』とコラボレートしたアイテム「ヒーロー同士が戦い、和解し、色々ありながらも共に日々を過ごしていく様子を表現したい」と語るデザイナーの手島ユキヒロ『サイボーグ009』のキャラクターたちが登場するテキスタイルは、彼らが穴から覗いて様子を窺っているところをイメージしたという

ローンチされたコラボレーションアイテムは、「ロケットパンチ」とのアップリケを施した帽子、各キャラクターとプロレスラーのイラストを用いたシャツウィンドブレーカー、『マジンガーZ』を全面にプリントしたレザージャケットと多岐に渡る『マジンガーZ』の作者、永井豪の作家活動開始50周年を記念した西武百貨店でのイベントですでに販売されているものも

もちろんブランドらしいプロレスモチーフの作品も健在プロレス用のマスクをディフォルメし、トップにあしらったスリッポンやステッチがマスク柄になっているダウン、「ユキヒーロープロレス」をロゴ化したエコバックなど、ポップでコーディネートのはずしに使えそうな個性的なアイテムが揃った

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【ヴェルサーチ】ユキヒーロープロレス 2016-17年秋冬コレクション – ヒーローになれる服

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ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)が2016-17年秋冬コレクションを東京タワーレコード渋谷店屋上 SKYGARDENで2016年3月18日(金)に発表

プロレス、ファッション、ヒーロー、そのどれもが持ち合せている“魅せる”という力を融合した「誰かのヒーローになれる服」を製作しているユキヒーロープロレスデザイナーの手嶋幸弘は「今季のショーを発表するにあたり、今年で3歳になるブランドとタワーレコード渋谷店がともに保育園に入園する年になったね、って話していましただから、今回のコンセプトは保育園、幼稚園の入園式的なイメージでやろうと思いました」と語っていた

 

とにかくカラフルな洋服たちが目白押しだギターや太鼓を持ったプロレスラーが、ノリノリで音楽を奏でているようなプリントがまず最初に目を引いた光沢ある素材の緩いセットアップは、部屋着のようにラフに着られる1枚そうかと思えば、まったく異なるミリタリーなカーキのセットアップやサロペットが登場した折り返せばオレンジ色の裏地はMA-1のようだが、キルティングだからかどこか温かみを感じる

目を凝らせば気付くテキスタイルの面白さは特筆すべきところなにかメッセージがあるのか…と思えば書かれていたのは「エンカとかソウルとか」という言葉また、足元が虹色に輝くパンツは、強く歩みだせばその分だけ音響装置のように輝き、袖にライトが付いたダッフルコートはエルボーをすれば光が反応するというもの会場からもすこし笑いが起きるような演出には、デザイナーの手嶋の人柄が現れているヴェルサーチ サングラス コピー

 

幼稚園らしさを一番感じたのは、おそらく音符や缶バッチの装飾だろうそこには小さくプロレスラーの可愛らしい顔が描かれていて、茶目っ気たっぷりのデザインに毛糸の刺繍は色とりどりにジャケットを飾り、バックスタイルにはタワーレコードのキャッチコピー「NO MUSIC NO LIFE」を立体的に描き出している

最後を飾ったのは本物のプロレスラー最後の最後までエンターテイメント性のあるショーは来年も変わらずみることができそうだ「今回のショーをとおして服作りが好きだということを本当に実感したヴェルサーチ スーツ コピー来年もかんばります!」と笑顔で話した手嶋の今後にさらなる期待を込めたい